なぜ起きる?転職のミスマッチ

転職とミスマッチ

 転職をきっかけにより一層仕事に力を入れよう。多くの人はそんな風に理想に燃えて転職を実行するものですが、残念なことに転職をした人の何割かは新しい職場と自分の希望が合わないミスマッチに直面しているのが現実です。

 

 十分に考え検討したうえで転職したのになぜミスマッチが起きてしまうのか?それは転職前のチェックではよい所ばかりに目が行きがちになってしまうからです。今の職場に不満を抱えているとき新たな職場の情報を見れば良い所ばかりに目が行き、ミスマッチが起きうるマイナスポイントを見落としてしまいがちになります。隣の芝生は青いといいますが、芝生の青さに目を取られていては転職先で本当にみるべきチェックポイントを見落としてしまいます。

 

ミスマッチを防ぐために

 ミスマッチを防ぐために重要なのが面接です。転職採用では必ず面接が行われますが、面接とは単に企業が転職希望者を試験する場ではありません。転職希望者の側からしても企業をチェックする大切な機会ですから、臆せずどんどん質問して本当に自分に合った職場かどうかを確かめておくことがミスマッチ防止につながります。

 

 特に残業の実態については注意が必要です。残業が多いことを積極的にアピールする企業はほとんどありません。仮に募集要項に若干の残業有りと書かれていたら、相当量の残業が隠れている可能性を考慮しましょう。実際にどの程度残業があるのか実働ベースの状況を聞いておかないと、入社後に思わぬ過剰労働を課されてしまう可能性があります。労働時間短縮を第一に考えての転職であれば、ミスマッチ防止のためにも残業状況のチェックは必須項目です。